待ちに待った梅雨が来る。枯れ竹一掃作戦!
梅雨時期に野焼きをするため、竹林の様子を見に行ってきました。
今回竹林に入ったのは効率良く野焼きを行うにはどのような準備をしたらよいか改めてそのヒントを探す為です。
結論からいいます。
1人で野焼きするならば事前に枯れ竹の山を作っておくのが良いと思います。
その枯れ竹の山にそのまま火をつけるのはさすがに危険だと思うので、少しずつ火にくべていけるよう野焼きするすぐ近くに集めておくのが宜しいと思います。
では、どのような場所が野焼きに適しているのか考えてみました。
火は上に向かっていくので、斜面の下側は基本的によろしくありません。
下で火をつけると上に燃え広がり延焼する可能性があります。
電線や風向きにより万が一火の粉が家屋に届くという場所もよろしくありません。煙は洗濯物に臭いがつくという事で近隣の方が嫌がる場合があります。
竹を燃やしているとパーーンっ!とすさまじい爆発音を発する場合がありますので騒音として嫌がる人もいるかもしれません。という事で火事のリスクが高まったり近所の方の迷惑になる場所や焼き方はすべてNGだと思います。野焼きエリアの選定には十分注意して下さい。
ですが逆に水道が近いとか小川があるとか何かしら水利を確保しやすい場所はよろしいと思います。安全第一です。
僕は事前に野焼きエリアを作り始めていましたが残したい孟宗が生えてきたので少々場所の変更をする予定です。その時の動画を添付いたしますので宜しければこちらもご覧ください。
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