
来年は挑戦したい『芯止め』①

みなさん、こんにちは!まるみ農園です。
さてさて今回のお題はタイトルにあるとおり『芯止め』についてです。
まず結論から申し上げますと、僕が整備している竹林で芯止めを行うのは『まだ早い!何年か先の話しだ!』と思っています。ですが今年2019年は例年に比べ竹林整備作業がはかどっており、早ければ来年から少しずつ挑戦できるかもしれないのでちょっとだけ芯止めについて触れていきます(備忘録的)
芯止めについては少々長くなりそうなので2回に分けてみようと思います。
Q:『芯止め』とはなに?
A:成長中の竹の先端部分を意図的に折り、竹の成長を止める事です
Q:『芯止め』いつ頃やるの?
A:5月中旬~6月中旬(地域差あり。竹の成長に合わせると良さそう)
Q:『芯止め』どうやるの?
A:手で竹を揺らす。揺らす事で竹の先端部分が折れれば完了
Q:どの辺で折ればいいの?
A:枝を14本程残して折れるように力加減を調整する(10~15本とも)
Q:『芯止め』必要なの?
A:良質な筍の生育には必要な作業と言われています
Q:『芯止め』をおこなう理由を教えて!
A:長くなりそうなので②にまとめます
実際に芯止めに挑戦する時はまた動画にします。上手く折れるようになるには修行が必要ですね!でもまぁなんちゃってたけのこ園を作っているので、ゆる~く、それっぽ~く無理のない範囲で折れればOKにするつもりです!笑
続き → 来年は挑戦したい『芯止め』②
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